住宅地での駐車場経営

住宅地にある土地の場合には、月極駐車場が無難です。
最近の新築マンションなどでは、敷地内駐車場を100%確保している物件が多くなっていますが、建築後の経過年数の長い物件だとあまり確保できていない物件もあります。アパートなどでも駐車場設備がなく、やむなく周辺に違法駐車している、遠くの月極駐車場まで歩いていっているといったケースがあります。そうした地域なら十分なビジネスチャンスがありそうです。
住宅地では時間貸しビジネスはほとんど採算が合わないものですが、例外的な地域もあります。たとえば、近くに図書館や各種の文化施設、医療機関などがあって、そこの駐車場が十分な収容力を持っていないケースなどがそうです。
そんな地域で時間貸し駐車場ビジネスを始めれば、違法駐車に困っている地元の人たちからも喜ばれることでしょう。
しかし、いずれの場合にもあらかじめ土地を所有していることが前提になります。
よほど駐車場が不足している地域で、初期投資のほとんどかからない平面式の駐車場を設置すれば採算がとれるケースがあるかもしれませんが、新たに土地を取得したり、借地したりしてのビジネスには無理があるといえます。

 

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