プレハブ式駐車場
車で走行して駐車スペースに停める自走式駐車場のなかでも、プレハブ式はプレハブの建物で2階建てにしたもので、平面式に比べるとほぼ2倍近い収容力を確保できます。
1階から2階へは昇降用のスロープを利用する形になります。通常の建物式だと1台当たりの建設コストは100万円を超えるのが、このプレハブ式だと60ー70万円ほどですみます。
初期費用だけではなく、維持管理費も安くなります。月極の場合には原則的に無人管理が可能なので、1台当たりの年間管理コストは1万円程度ですみます。
ただ、時間貸しにする場合には、機械の設備が不可欠で、初期費用、維持管理費とも高くなります。
設計上は、スロープ部分は雨のときなど滑りやすく、特に対面通行とするタイプだと衝突事故や渋滞の可能性があるので、それを防止する配慮が必要でえす。
もし仮に、一定期間で投資資金を回収できなくても、取り壊して他の用途に転換することが比較的容易です。取り壊しのための時間、費用もさほどかからないので、次の事業計画を立てやすくなります。