道路交通法改正で追い風
2004年に道路交通法が改正され、2006年6月までに施行されることになっています。
その中に駐車違反取締りの強化が含まれています。駐車違反が常態化することで交通事故・渋滞の原因になっているため、罰則をより強化し、取締り業務を一部民間委託することで対応することになっています。
具体的には、違法駐車車両の運転者の責任追及が難しいときには、その運転者の使用者に違反金の納付を求めることができるようになります。たとえば、会社のクルマで営業活動を行なっている社員が駐車違反して違反金を納めないときには、会社にその違反金の支払いを請求できるようになります。
また、違反金支払いを放置している場合には、車検を拒否できるようになります。
さらに、駐車違反車両の確認事務の民間への委託制度がスタートします。これまでは、人手不足の警察が、たまに取締りを実施していたことから、不公平だという声が強かったのですが、民間に委託することで常に監視できる体制をとります。
すでに全国で1万人以上の監視員が認定され、準備体制に入っています。